年末年始が近づくと、お年玉用のお金の準備や年賀状の手配などで郵便局を利用する機会も増えますね。
しかし、郵便局の窓口やATMは、年末年始に営業時間が通常と異なる場合があります。
この時期ならではの混雑やお休みを避けるためにも、あらかじめ営業時間を把握しておくのが大切です!
この記事では、2024-2025年の郵便局の年末年始の営業時間や、窓口・ATMの休業日について詳しくご紹介します。
スムーズに年越しを迎えるための参考に、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
郵便局年末年始2024-2025の窓口の営業時間や休みは?
しかし、これはあくまで一般的なケースであり、最終的な営業時間は各郵便局によって異なるため、事前に確認することが重要です。
年内に済ませるべき用事は、12月29日までに行うのが賢明です。
郵便局年末年始2024-2025のATMの営業時間や休みは?
12月31日から1月3日まではATMも利用できないため、この期間に現金が必要な場合は前もって準備しておく必要があります。
ただし、ホリデーサービス対応の郵便局や一部の施設では、この期間中もATMが利用可能です。
利用時間は7:00から21:00までとなっており、この時間帯は日・祝日扱いとなるため、利用計画を立てる際には注意が必要です。
郵便局年末年始2024-2025のATMの手数料は?
年末年始はATMの手数料が気になりますよね。
郵便局やゆうちょ銀行のATMは、年末年始も通常の料金体系が適用されますが、設置場所や時間帯によっては手数料がかかることがあります。
具体的に見ていきましょう!
郵便局・ゆうちょ銀行の店舗内ATM
郵便局やゆうちょ銀行の店舗内ATMでは、年末年始の全時間帯で通常通り、預け入れ・引き出しが無料です!
店舗内に設置されているATMなら、手数料を気にせず利用できるのでおすすめです♪
2. 駅やショッピングセンター、ファミリーマートなどのゆうちょATM
これらの場所にあるゆうちょATMは、以下のような手数料がかかります。
- 平日・土曜日の8:45~18:00:無料
- 上記以外の時間帯や日曜日・休日:110円
年末年始の期間(12月31日~1月3日)はすべて休日扱いになるので、この間は終日110円の手数料がかかります!
提携コンビニATM(セブン銀行、イーネット、ローソン銀行)
セブン銀行やローソン銀行などの提携ATMを利用すると、以下の手数料が適用されます。
- 平日・土曜日の8:45~18:00:220円
- それ以外の時間帯や日曜日・休日:330円
こちらも年末年始の期間はすべて休日扱いとなるため、終日330円の手数料がかかります
注意して利用したいですね。
硬貨が扱えないATMもありますので、年末年始の入金の際はご確認を!
ATMの設置場所や営業時間によって利用可能な時間が変わる場合があります。
手数料には消費税が含まれています!
年末年始のATM利用について、詳しい情報はゆうちょ銀行の公式サイトでも確認できるので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
日本郵便年末年始の集荷や配送について
2025年の日本郵便の年末年始の集荷と配送スケジュールは以下の通りです。
・12月29日(金)はすべての郵便物が集荷・配送されます。
・12月30日(土)、12月31日(日)、1月2日(火)は特定の郵便物のみ対応します。
・1月1日(月)、1月3日(水)、1月4日(木)は再びすべての郵便物が通常通り扱われます。
特定の郵便物とは、土日や祝日にも配達されるもので、以下が含まれます↓
- ゆうパック
- ゆうパケット(クリックポスト含む)
- ゆうメール(特殊取扱のみ)
- 国内郵便(速達、書留、代金引換、配達時間帯指定郵便、特殊取扱郵便物、電子郵便(レタックス)、特定封筒郵便物(レターパック))
- 国際郵便(書留郵便物、保険付き郵便物、小包郵便物、国際スピード郵便物(EMS))
年賀状は1月1日に配達されますが、1月2日には配達されません。
元旦に年賀状を届けたい場合は、12月25日までに投函するか、郵便窓口で直接渡す必要があります。
まとめ
今回は、2024-2025年の郵便局の年末年始の営業時間や休業日、ATMの利用時間や手数料についてまとめました。
年末年始は郵便局が非常に混み合う時期です。
窓口の営業時間やATMの利用時間が限られているため、事前に計画を立てておくことが重要です。
また、現金の必要性を考慮して、手数料のかからないうちに必要な金額を引き出しておくことも忘れないようにしましょう。
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